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連続拍手の大盛況!

2009-02-18(Wed) 14:01
舞台挨拶など登壇者なしで終映後「拍手」がおこることは本当に「まれ」です。
それが、ここ連日続いております!!
「いのちの作法 沢内『生命行政』を継ぐ者たち」
「フツーの仕事がしたい」
どちらも、地元・神戸新聞に大きく取り上げていただいたこともあって、丹波や姫路、(本日は舞鶴からも、ありがとうございます)など遠くからもお越しいただいており、本当に有り難うございます。
ご好評につき、3月にも再上映を決定しました。
地域行政、高齢者医療、若者の労働問題、この切迫した情勢のなか、是非ご覧下さい。
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愛のむきだし!

2009-02-08(Sun) 18:37
 KAVCでの公開は初夏ごろなのですが、ぶっちぎりのハイテンションムービー「愛のむきだし」、早くも多々お問い合わせを頂いています。
 宗教!盗撮!バイオレンス!近親相姦!一家離散!少年犯罪!ひとつで一本映画が撮れるくらいのキーワードがストーリーにだだ漏れし、ものすごい奔流となって一瞬たりとも飽きさせません。この映画、4時間あるんですけどね。

 なんと言ってもこの映画のパワー、主演のふたりの若いエキスが決め手。主人公ユウ役の西島隆弘くんは、アイドルグループのメインボーカルなのにいろんなものをむきだして新境地を開拓しまくってます。というか劇中の女装がすんばらしい仕上がりで、女子として負けた・・・と言わざるをえない。弱冠22歳にして目をむくほどのプロ根性とふっきれ具合を見せてくれます。むしろ若気の至り?
 もうひとりの主人公ヨーコを演じるのは、江川達也のエロ漫画からそのまま抜け出てきたようなルックスの満島ひかりちゃん。ナイーブなのに硬質で、可憐な表情したかと思えば喧嘩上等。極端から極端への振れっぷりがたまらない。

 脇を固める俳優陣もくせものばかりです。奥田瑛二の実娘・安藤サクラ、渡部篤郎、吹越満、堀部圭亮。個人的にびっくりしたのは、AV制作会社のグループ面接のとき、一緒に面接受けてたアノ人。「えっ、生きてたの?」くらいに久々に見た・・・

 アドレナリン出まくる殺陣シーン、ベタを極めたお笑い、その合間に思春期の行き場ない感情を思い出させられたり、なんせ見る側も忙しい4時間ですよ!

ai_muki_1_1a.jpg
「愛のむきだし」
配給:ファントム・フィルム


 

人のふり見て?

2009-02-04(Wed) 21:18
 突然ですが、ダメ男好きの友人がいます。
 彼女いわく、自分から選んでいるつもりはなく、好きになった人がダメ男だった、というパターンが続くらしい。
 でも隠れDV男でもない限り(ちなみにDV被害者の友人によると「見分ける方法はない」そう)、「あー、この人ダメだなあ」というのは前もって目に見える気がする。働かないとか、いろんなことにだらしないとか、精神的に弱すぎるとか。
 結局彼女はダメ男の発するオーラというか、フェロモンに引き寄せられて、分かってて付き合ってしまうんだろなぁ。ダメな男を渡り歩く・・・って、そういう本ありましたね。
 
 そして、ダルデンヌ兄弟の新作「ロルナの祈り」です。
アルバニア人のロルナは、麻薬中毒のクローディと偽装結婚している。依存的なクローディを苦々しく思いながらも面倒を見るロルナ。ベルギー国籍と十分な金を手に入れたら、同郷の恋人ソコルと一緒にレストランを開くつもりだ。そのためにクローディと離婚したあと、また偽装結婚することになっている。
 彼女の予想に反してクローディは更生の道を歩き始める。しかし偽装結婚のブローカーは、クローディを事故にみせかけて殺すつもりだった。ロルナは様々な手段でそれを止めようとするが。

 社会の理不尽さとたたかう主人公を描き続けてきた兄弟監督が、今度は自分自身と葛藤する女性を主人公に、「人が変われる可能性」というテーマに挑みます。ロルナの存在を励みに、麻薬を止めて新しい人生を生きようとするクローディ。ひたすらうっとおしい気持ちが、あるきっかけで「どうしよう、好きなのかも」に180°転換してしまうロルナ。ほんと、人間の気持ちっていつどんな風に変わってしまうか予想もつきません。

 そこで冒頭の話ですが、「母性をくすぐる」というダメ男最大の特徴を発散しまくるクローディや、彼女を利用して夢を実現しようとするソコルに振り回されても、ひたむきに相手を想うロルナ。ダメ男好きの気があると見た・・・。
 移民、偽装結婚、ヤク中と、馴染みのない道具立てのなかで、「ダメ男好き」で身に詰まされる思いをする方も、いるかもしれませんね?!

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イエナ1

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